言語交換の効果を最大化するために気をつける4つのこと

言語交換は、語学力アップのためにとても有効な方法です。

僕は1年半もの間、言語交換を続けてきました。

この記事では、ある外国語のスキルがゼロから中級レベル(B1)に上達した僕が、言語交換を通じてやっていてよかったことをお伝えします。

こんな人に読んでほしい

  • 言語交換に興味があり、これから始めようと思っている人
  • 言語交換アプリを入れてみたけど、いまいちどうやって使えばいいかわからない人
目次

そもそも言語交換とは?

はじめに少し、言語交換について触れておきます。

互いに言語を教え合う勉強法

言語交換(Language Exchange)とは、勉強したい言語と自分の使用言語がマッチする相手と、お互いの言語について教え合うやり方のことです。

例えば僕はスロバキア語を勉強しているので、日本語を勉強したいスロバキア人と繋がることで互いに勉強をすることができます。

language exchange conversation

レッスンではないため、メインの学習は他で行う必要がある

とはいえ、自分も相手もプロの先生ではありません。

そのため、基本的な文法などは学校の授業や独学など、他のところで行う必要があります。

勉強の中で出てきた疑問をネイティブに質問してみたり、自分で作ってみた文章を添削してもらったりと、初級者のうちは補助的な使い方をすることが一般的です。

授業のような受け身の姿勢ではなく、自分から学ぶための行動をする気持ちが必須と言っていいほど大切です。

自分のレベルや目的をプロフィールに書く

言語交換アプリを使用する場合、自分のプロフィール欄があります。

プロフィール欄を空白にしておくと、そもそも誰からも話しかけてもらえない可能性が上がるため、必ず書くようにしましょう。

では何を書けばよいのか、ということをここに簡単にまとめてみます。

プロフィール欄に書くこと
  • 自分の語学のレベルや学習期間
  • 何ができるようになりたいか、という目的
  • 自分に親しみを持ってもらうための紹介文

相手が日本語を始めて間もない学習者なら、漢字を使用したり複雑で長い文を送ったりすることは避けると思います。

同様に、相手からもこちらのレベルが分かるようにプロフィールに学習期間などを書いておくことをおすすめします。

また、「話せるようになりたい」と書けば通話でのやり取りがOKな人が来るかもしれませんし、「友だちが欲しい」と書けば自分と同じように友達作りが目的の人からメッセージが来ます。

目的を書いておくことで自然と言語交換のスタイルが決まり、効率的に学習ができるようになります。

そして、これらと同じくらい大切なのが、「この人とやり取りしたい!」と思わせる自己紹介文です。

おすすめは、「どうしてその言語に興味を持ったのか」というきっかけを書くことです。

自分の言語を学びたい外国人を見て嬉しくなる人は意外と多いもので、興味をもったきっかけを書くと話しかけてもらいやすくなり、言語交換の相手を増やすことができます。

お互いにやり方やルールを決める

学習意欲の高い相手が見つかったら、お互いに「どのように言語交換を進めていくか」を話し合うことをおすすめします。

例えば僕であれば、日本語で話す週とスロバキア語を話す週を交互に回すことによって会話をしている相手がいます。

初級者の相手なら、基本的にはスロバキア語で会話をし、相手が日本語の勉強をしていて分からないことが出てきたら僕に質問をする、という風にやっています。

このように、やり方・ルールを決めておくとモチベーションを保ちつつ、お互いに長く学習を続けることができます。

新しく学んだ内容をすぐに使ってみる

talking on language exchange

僕は文法や単語の学習を、言語交換とは別の方法で行っています。

文法をひとつ学べば表現できることもひとつ増えますし、単語を新しく覚えれば、その分話す言葉の引き出しも増えます。

しかし、「覚えただけ」ではもったいないです。

せっかく学んだのだから、すぐに使ってみましょう。

インプットをしたらアウトプットをすることで、実際に使える語学力が身につきます。

添削された内容を覚えておき、他の人との会話で使ってみる

メジャーな言語交換サービスには、自分の文章をネイティブに添削してもらえる機能がついています。

僕は誰かに添削してもらったらまず「ありがとう」と伝え、いつでも見返せるように自分のノートに書いてます。

ネイティブに添削されたものは、よりリアルに使用されている表現なので翻訳サイトで出てきた文章よりも信頼できます。

もし他の人と話しているときに、「あ、これ前に添削してもらった表現が使えそう!」という場面がやってくることがあります。

そこで実際に使うことで定着しやすくなりますし、「すごい上手だね!」と褒められることも多々あります。

ぜひ積極的に添削された表現を使っていきましょう!

まとめ

国内に住んでいて普通に過ごしていたら、学びたい言語のネイティブスピーカーと話す機会なんて滅多にありません。

今はネットを通じてそれが簡単にできるので、今回お伝えした内容を踏まえて語学学習を頑張っていきましょう!

ギブアンドテイクなので、もちろん相手の日本語の勉強の手助けをする気持ちも忘れずに!

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